日本試験機工業会

委員会活動報告

環境装置技術委員会≪活動報告及び活動計画≫

委員長 田中 浩和(写真)エスペック株式会社
副委員長 河本 康雄 株式会社日立空調SE

 

環境装置技術委員会では、校正分科会は当面休止状態で維持し実質4つの分科会で活動を行ってまいりました。
各分科会の主な活動としては、

  • ① ISO/IECで審議されている規格の審議(代表者の国内外審議委員会への派遣と工業会の意見のまとめ)
  • ② ISO/IEC 規格のJIS 化作業(日本規格協会委託支援)
  • ③ JTM(日試工)規格の作成やガイドラインの作成など規格やガイドラインに関連するテーマについて議論・審議
  • ④ 海外関連規格の収集と広報
  • ⑤ 環境試験基礎セミナの開催
  • ⑥ 広報誌「TEST」への記事投稿

その他、会員企業新入社員向けの基礎教育講座や材料技術委員会との合同研修会など様々な活動を実施、計画しております。
本年度の内容は、昨年度から継続中のISO 15261(振動、衝撃に関する用語集)の新JIS への対応の検討、IEC 60068-3-5、3-6(JIS C 60068-3-5、3-6、JTM K07、K09の対応規格)に対しIEC/TC104国内委員会で各国からの意見への対応、また、環境試験装置の使用や校正の啓蒙をはかるパンフレット作成などの活動を開始します。
さらに、「第14回総合試験機器展(TEST2017)」では、環境試験装置の普及を目指し基礎セミナ開催や、国際規格動向の専門セミナ企画等、委員会活動のアピール強化を検討してまいります。
会員各社におきましては新たなテーマの提案など積極的な委員会活動への参加をお願い申し上げます。

分科会名称/分科会長 本年度活動計画
機械環境分科会
 井下 芳雄(エミック)
<実績>
  1. (1) ISO5344の全面改訂による「JIS B 7758 動電式振動試験装置-特性表示方法」 の官報告示
  2. (2) ISO15261(振動、衝撃に関する用語集)の翻訳の完了
  3. (3) IEC/TC104 SC6の国際会議への参加
  4. (4) 季刊誌「TEST」への投稿
<計画>
  1. (1) ISO15261(振動・衝撃に関する用語集)の新設JIS化の審議検討
  2. (2) IEC/TC104の国際会議への参加
  3. (3)「 第14回総合試験機器展」でのセミナー
気象環境分科会
 小寺 弘一(エスペック)
<実績>
  1. (1)「 温度試験槽及び温湿度試験槽の特性評価と校正に関するガイドライン」の完成、JTM K12の普及活動
  2. (2) IEC/TC104の国内委員会への参加
  3. (3)「 新入社員研修会」でのセミナーの実施
  4. (4) 季刊誌「TEST」への投稿
  5. (5)「 試験機器の使用に関する啓蒙をはかるためのパンフレット」の作成
<計画>
  1. (1) IEC/TC104の国内委員会への参加
  2. (2)「 第14回総合試験機器展」でのセミナー実施
  3. (3) 季刊誌「TEST」への投稿
  4. (4)「 試験機器の使用に関する啓蒙をはかるためのパンフレット」
腐食環境分科会
 設楽 正弘(板橋理化工業)
<実績>
  1. (1) 季刊誌「TEST」への投稿による情報発信
  2. (2) 腐食関連規格の現状調査の実施
  3. (3)「 新入社員研修会」でのセミナーの実施
<計画>
  1. (1)「 第14回総合試験機器展」でのセミナー実施
  2. (2) 腐食関連規格情報の季刊誌「TEST]への投稿による情報発信
  3. (3) 塩水噴霧、ガス腐食に関する用語集の作成
耐候(光)性分科会
 分科会長選任中
<実績>
  1. (1) 季刊誌「TEST」への投稿による情報発信
  2. (2) プラスチック及びゴムのJIS規格作成委員会への参加
  3. (3)「 新入社員研修会」でのセミナーの実施
<計画>
  1. (1)「 第14回総合試験機器展」でのセミナー実施
  2. (2) 耐光性試験関連規格情報の季刊誌「TEST」への投稿による情報発信
  3. (3) 関連規格の見直しの実施
  4. (4) プラスチック及びゴムのJIS規格作成委員会への参加
校正分科会(休止中) 校正の技能試験の活動を中心に活動の準備を進める。

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